オール電化にリフォームする

灯油のセントラルヒーティングは、熱源である灯油ボイラーを電気のボイラーに交換することによって電気暖房に変わります。
そして、電気のボイラーを給湯器と一緒のタイプにすると、給湯・暖房を電化に変えることができます。

配管や暖房パネルは現在のものをそのまま使いますので、費用は熱源機の交換と電気の幹線工事代でおよそ100万円以内となります。
これにプラス、ガスレンジをIHヒーターに交換して・・・・・オール電化の完成となります。費用はおよそ120万円！

熱源機の交換にはチェックする点がひとつあります。
それは・・・一体型電気ボイラーの設置スペースです。畳半分くらいのスペースが必要なことと、高さが2メートルぐらいになりますので、階段下などのスペースでは難しくなります。
それと、搬入経路の開口部が狭いと機器が入りませんので、寸法をよく確認して下さい。

スポンサードリンク

• 灯油セントラルなのですが、オール電化に出来ますか？
• 照明についているスイッチのひもが切れてしまい、中の部品のようなものも落ちてきました。照明器具を交換しないとダメですか？
• 二世帯住宅です。最近２階の排水の流れが悪くなりました。どうしたらいいでしょう？
• 太陽光発電が話題になることが多いのですが、まだ不安があります

リフォームの達人がこれまで受けた質問と回答 目次